和歌山市・海南市、岩出市、紀の川市、阪南市を拠点に畳ふすま工事を行っている畳・ふすま職人の小笠原です。(^^♪
昨日も出荷証明書付き国産い草を選ぶ理由のお話をしましたが、途中だったので
今日も続きのお話をします。
結論から言うと、畳は張り替えた瞬間より数年後に差がでます。
だからうちは、出荷証明書付きの国産い草にこだわります。

↑昨日届いた畳表 今日も頑張って縫っていきます。
国産い草を見分けるうちの基準
僕が国産い草を見るポイントは
・根本(ヒゲ)の色が白系で揃っている
・草の太さ・色が揃っていて、黒筋が少ない
・つやがあり、皮むけしにくい手触り
・い草の跳ね返りがあり、ボロボロ折れない
・製織、仕上げがきれい
・枯れ草混入率10パーセント未満
・根の長さ6目以上
など、これを満たした畳表だけを選びます。
【国産い草=全部同じ】じゃないんです!!
同じ国産でもいっぱいグレードがあります。
だからこそ、証明と基準が必要です。

↑今回も良いい草が届きました!!
今、畳資材は品薄、値上がり傾向です。だから早めが正解の時もあります。
最近は情勢の影響で、畳床の資材が出荷調整に入っています。
でもうちでは、まだ在庫を確保している分があります。
「替えようかな…」と思っている人ほど早めに一回相談をしてほしいです。
迷っている間に、条件が変わることは普通にあるからです。
FAQ
Q1. 国産い草なら何でも長持ちしますか?
A. 正直、全部が同じではないです。国産でも品質差はあります。出荷証明や推奨品など“基準が見える畳表”を選ぶのが失敗しにくいです。
Q2. い草の香りが弱いのはダメですか?
A. 施工直後は香りの強弱が出ます。ただ、焼けたような色や匂い残りがある場合は要注意。うちはそのリスクがある畳表は扱わない方針です。
「国産い草にしたいけど、どれを選べばいいか分からん」って人は、部屋の使い方(子ども・ペット・来客頻度)を聞いた上で、失敗しにくい畳表を提案します。相談はここからどうぞ小笠原畳ふすま店のお問い合わせフォーム