施工事例|和歌山市でふすま張替え(近江No.916)
今回は、和歌山市のお客様からふすまの張替えをご依頼いただきました。使用したのは近江No.916という、柔らかな生成り地に優しい柄が入った上品なデザイン。施工後は「部屋が明るくなった」「落ち着いた雰囲気になった」と大変ご満足いただきました。
近江No.916の魅力
ふすま紙「近江No.916」は、和室に自然な調和を与える優しい色合いと品のある柄が特徴です。派手すぎず、しかし存在感はしっかりとあるため、どの年代のお客様にも好まれるデザインとなっています。また、和紙ならではの透湿性もあり、季節の湿気対策としても安心です。
畳や障子と合わせた空間づくり
ふすまの張替えは単体でも効果的ですが、畳や障子と同時に施工することで、和室全体が統一感のある空間へと変わります。当店では畳表替えや新調も承っており、今回のように「ふすま+畳」の同時施工もおすすめです。内部リンクを組み合わせることで、施工事例の詳細をさらにご覧いただけます。
張替えのタイミングと費用感
ふすまは約5〜10年で張替えが推奨されます。紙の破れや黄ばみ、建て付けの不具合が見られる前に張替えることで、美観と機能性を保つことができます。費用はサイズや紙の種類によって変動しますが、今回のような近江シリーズは手頃でありながら高級感のある仕上がりになります。
まとめ
今回の施工を通じて、ふすまの張替えは単なる修繕ではなく「和室全体の雰囲気を一新する大切な工程」であると改めて実感しました。和歌山市でふすまや障子の張替えを検討されている方は、ぜひお気軽に当店へご相談ください。
さらに詳しい襖紙の種類やデザインを知りたい方は、日本の内装材料辞典|襖紙検索をご覧ください。選び方の参考になる豊富な情報が掲載されています。